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2010 02,11 13:36 |
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インド人の英語、難しいですよね。
発音が独特で、私は聞き取るポイントが未だつかめません。 今はインド関係の仕事を手伝っているのですが、本当に四苦八苦しています。 昨日、日本から英語関係の仕事をしている友人がNZに仕事できていたので、我が家でBBQの夕食。 何故かその場でインド英語の話になりました、 私たち日本人は、アメリカ英語もしくはイギリス英語を学ぼうとしますが、インド人はそれらではなくあえてインド英語(強いインド・アクセントの英語)を必ず勉強するそうです。 理由1: 絶対的な世界基準となりうる英語は存在しない 理由2: そのなかで、アメリカ英語・イギリス英語に比べ、インド英語は人口比で見ると、地球上でで圧倒的なシェアを誇る(約11億強の人口) 理由3: 彼らが世界でビジネスを行うに当たり、アメリカやイギリスを相手にするよりインドもしくは在外インド人にフォーカスした方が大きなビジネスチャンスとなる。そのためにはアメリカ英語やイギリス英語よりも、インド英語を使いこなす方が可能性が遙かに大きい ふううむ、今まで米・英ばかり考えていましたが、数で言うと確かに印は膨大なマーケット。 彼(在日イギリス人でパートナーはNZ人)は英語のテキストを作り、インドでそれを売っているそうです。 最近では約90,000の小学校にテキストをおろしたそうです。 9万人じゃないですよ。9万の小学校。 生徒が何人各学校にいるかわかりませんが、とてつもない数です。 ふぅぅむ、とんでもないマーケット。 方や日本は人口が減っていく一方。 確かに今の日本は技術力や購買力が他国より勝っているので先進国としての地位をなんとか維持していますが、これから数十年先はどうなんでしょうかねぇ。 英語力も全然たいしたこと無いし・・・(私も含めて) 色々考えさせられた夕食でした。 追伸 インド英語を毛嫌いせず、本格的に勉強しようかと考えています。 PR |
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コメント |
むかし、学生時代の貧乏旅行の途中で、インドのあちこちを1カ月、ウロウロしたことがあります。
I thinkは、アイ・ティンクと発音しますね、堂々と。わが中学時代、「th」は、歯と歯の間に舌の先をはさむ、と教わったのですが、インドの人たちは気にしませんでした。アーリア系民族の自信と気高ささえ感じたものです。 怪しげなとき、そういうときこそ、「ノー・プロブレム」を頻発したり、首を左右に振って「yes」の意思表示をしたり、言葉というのはいろいろな関連要素があって成り立っていることも学びました。 【2010/02/1115:53】||ぐすくの主#986ca41b46[ 編集する? ]
Re:なつかしい
ありゃりゃ、MAさんですかね?
言葉というのは本当に複雑ですね。 でも複雑な分、奥が深くておもしろいのでしょうが、まだそれを楽しむ余裕が残念ながら私にはありません。 |
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