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2009 04,09 14:47 |
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先ほど帰宅しました。
朝7時過ぎにプナカイキという南島の西海岸の都市を出発、オークランドについて帰宅したのは昼の3時頃。 長時間のドライブとフライトでふらふらでした。 ”でした”という過去形の表現なのは、今はワインを1本近く空けたために、乗り物酔いか酒酔いかわからない状態になっており、今は良い気分のためです。 今回はワナカからプナカイキまで約1週間の出張。 ワナカは晴天で最高! 気候も人も穏やかで、長期滞在するには最適の街でした。 ワナカにあるRippon ワイナリーも最高。 ここは赤ワインのピノ・ノワールで有名ですが、白のソービニオン・ブラウンが私は印象的でした。 マールボロやマーティンボローのようフルーツの香りが芳醇なものとはひと味違う、少し大人の感じです。 ワイナリーで珍しく私のショット。 少し太って(といってもNZに来てからあまり体重は変わってないですが)、髪の毛を伸ばし出しました。 ワナカは最高だったのですが、その後3日間雨にやられました。 上はFOX氷河での風景。 雨なので、これ以上は近づくことができませんでした。 この地域は冬がいい季節だそうなので、プライベートで出直してきたいと思います。 昨日の最終日、今までに見たことない鳥が出現。 NZにいる飛べない鳥というと、代表的なKIWI、そしてタカヘぐらいしか知らなかったのですが、この鳥WEKAも飛べない鳥なのだそうです。 10年ぐらい前には絶滅危機保護種となり手厚く保護されていたそうなのですが、ある程度回復しつつあるので、各地に放たれつつある鳥なのだそうです。 で、今回のプロジェクトの一つのテーマがBirds Nest(鳥の巣)のため、そのテーマに近づけるように彼らに協力してもらうことに。 トラックの後ろが鳥の巣の形をしており、そこに何とか近づいてもらいたかったのですが、難しかったです。 で、せめてトラックの入り口まで近づいてほしく、えさをまいておびき寄せた状態がこれです。 かなりのクッキーを、この場所に導くために要しました。 貴重な鳥をこんな身近で体験できたのは、なかなかないことです。 このブログをアップしながら、完全にボトル空けてしまいました。 今日はこの辺で限界です。(すいません) 週末の休暇から帰ったら、またUPします。 PR |
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