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2010 11,10 18:23 |
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なかば島の訪問をあきらめてゆっくり朝食をとっていたのですが、Kapiti Island行きのフェリーがすぐに出るとのことで、慌ててホテルをチェックアウト。
指定された場所のフェリーターミナルなるところに足を運ぶと、駐車場にはトラクターとそれに引かれるボートが。 これ、このままトラクターが砂浜までボートを引っ張っていって、海中で船が浮かんだタイミングで船が出発するという仕組みです。 島に着くとこんな感じです。 このKapiti Island、北島の南端に位置するのですが、南島や南極からの海流の通り道となっているため、海が荒れやすく、荒れるととんでも無い状態になるそうです。(泳ぎ場所を間違えると、南島まで流されるそうです) そういう話を聞くと、明日のフェリーがキャンセルになるのも仕方が無いのかもしれません。 View Larger Map 島は保護区になっているので、野鳥の楽園。 いろんな鳥を見ることが出来ましたが、iPhoneでは撮影に限界が・・・ ニュージーランド鳩 飛べない鳥、ウェカ 山の中腹から北島、ウエリントンの方角を望んでいます。 天気が良かったので最高の景色でした。 その昔、この海峡には何十頭もの鯨が生息していたそうです。 なんでも、その鯨の会話する声がうるさすぎて、夜も眠れないほどだったとのこと。 1900年前半に捕鯨し、油をとってイギリスにランプ用油として輸出しまくっていたら、鯨を取り尽くしてしまい、この海峡から鯨が居なくなってしまったそうです。 何もない島なので、勿論売店もありません。 実は前の晩に行った リュックに入れていたのでぐちゃぐちゃになっていますが、やはり山登りには米ですね。 美味しく頂きました。 PR |
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