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2009 11,27 05:00 |
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小樽二日目、さすがに部屋にこもりっぱなしと言うのもなんなので、ちょっとだけ外へ観光に。
煉瓦倉庫に行くつもりが、何故かその手前に観光地らしきところがあったので立ち寄ることに。 この500m程の通り、ほとんどの店が北一硝子というお店。 インテリアとして萩焼など和食器を揃えたいとは思っていましたが、硝子細工は正直興味ありませんでした。 が、ここのお店、食器から花瓶からありとあらゆるものが揃っており、またそれがなかなか良い。 またここでスイッチが入ってしまい、一日のほとんどをここで費やしてしまいました。 で、その戦利品の一部をご紹介 かなり和的な食器セット ちなみにお盆とお箸は、ダイソーでゲットです。 何故かおひな様のセット 一つ一つの大きさは、小指先サイズです。 他に、花瓶やお皿、グラスなどを購入。 一ヶ月の滞在でただでさえ荷物が多いのに、こんなに割れ物ばかり購入して、私たちは何をしていたんでしょう・・・ この後、嫁さんがどうしても行きたいと言って珍しく折れなかった喫茶店で一服。 かなり趣のある喫茶店で、久しぶりにしっかりした味のフィルターコーヒーをいただきました。 二連泊しているので、今晩の夕食は外でいただき、小樽でも有名な政寿司さんへ。 実はこのお店、お宿と契約していてお宿から送迎付き、かつ、な、な、なんと何を食べても何を飲んでもお宿の宿泊費に込みになっているためOKという、かつて無い経験。 席に案内されると、この様に名前入りの”歓迎”シートがお席にセット。 板前さんに「何からいきましょう??」と問われても、普通なら財布と相談しながら刺身やお寿司を注文していくのですが、今日に限っては何でもありあり。いやぁ、財布を気にしないでお寿司をいただくなんて初めての経験。これはよかったですねぇ。 「お刺身、お任せで・・」の「お任せ」の発音に、いまだかつて経験したことのない余裕。 あまり食べる方ではないですし、トロよりマグロの赤身、実はちょっぴり納豆巻きがすきという庶民派なので、無茶な頼み方は全くしてないですよ。念のため。 で、ここでおいしかったお勧めの二カンをご紹介。 まずはボタンエビ 十数年前、一人で小樽を旅した際に初めて食した生のエビ。 あの衝撃はそのまま、いやそれ以上でした。 だってそれまで、お寿司のエビって茹でてあって、ペラペラに薄く、たいしておいしいものじゃないとしか知りませんでしたから(小僧寿司のエビちゃんね)、あのときは本当に衝撃的でした。 あのときは軍艦巻きでしたが、今回はどどーんとそのまま。 いやぁ、旨かったですなぁ・・・ トロトロっと溶ける感じ でもう一カン いくら 軍艦巻きじゃないんですよ!!! しかもたれてくるから(当たり前ですが)小皿で出てきました。 このいくら、いやぁ、なんと言いますか、もうたまりませんでしたな、はい。 言葉がありません。すばらしいの一言です。 いやぁ、地酒もおいしかったですし、お味噌汁も最高。 満喫した夕食でした。 で、翌朝の朝食。 やはりご飯がおいしかったです。 いやぁ、本当に満喫した2泊3日小樽の旅でした。(観光は全くといって良いほどしていませんが・・) 込んでいないシーズンオフに、もう一度来たい宿と場所でした。 明日は最終札幌です。 札幌はたいしたことがないので、あらかじめご了承を。 PR |
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ウインザーもよかったですが、その次の宿と寿司屋の組み合わせがいいですねえ。「口福」そのもので。
【2009/11/2709:19】||MA#986ca349c7[ 編集する? ]
Re:小樽によだれ。。。
「口福」そのものでした。
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