2024 03,29 05:59 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2009 11,25 05:00 |
|
さて、昨日いくつかのウィンザーの不思議について書きましたが、ここからメインであるミッシェル・ブラスのお食事を。
写真メインでおつたえします。 1. 前菜の前菜 2. 前菜 3. お魚 確か鱈だったと思います 4. フォアグラ この左奥に見えるパン、そば粉入りなのだそうですが、最高の脇役でした 5. 十勝牛のステーキ この前に口直しがあったのですが、撮影するの忘れました 6. チーズの盛り合わせ ブルーがかな〜〜りおいしそうでしたが、私はブルーを食べると翌日の体臭に出るので断念・・ 7. デザート一品目 チョコレートのケーキと、左奥は照明ではなく飴細工です そのチョコレートケーキを割ると、中から暖かいチョコレートがとろ〜〜り アイスクリームと最高の組み合わせ 8. デザート二品目 日本的なスィーツとムース 9. デザート三品目 牛乳リキュールとコーヒー 食事のスタートが8時、終了が11時。 部屋に戻って即就寝。 これまでの仕事で3キロやせていたのですが、この日で全て元に戻ってしまいました。 が、最高でしたね。 翌日の朝食も最高。 ちょうど良い案配の軽めの朝食。 窓からの景色も最高ですし、ザービスもその辺のホテルよりは全然良し。 何より、スタッフ全員が高いレベルのプロ意識を持って働いているのが印象的でした。 正直あまり期待していなかっただけ、感動も大きかったです。 ウィンザーホテル、少し高いですが是非お勧めします。 PR |
|
2009 11,24 05:00 |
|
函館で2泊した後は洞爺湖へ。
ここからはレンタカーで移動です。 洞爺湖といっても、目的は山の上にあるザ・ウインザーホテル・洞爺。 前職の際、仕事でよく来たホテルで、正直なところこのホテルにはあまり良い思い出が無く、もう訪れることはないだろうと思っていましたが、今回の旅行を企画しているときに、フランスからミッシェル・ブラスが来日、直々にフライパンを振るとのことだったので、であれば久しぶりに訪れてみるのも良いかと思い来ることにしました。 ちょうど良い具合に小雪が降り始め、周りの景色は良い感じ。 このホテルの本当に不思議なところは、この便利とは言い難い立地、かつ400室近い客室、館内に12のレストラン、スパ、婚礼など、とんでも無く広大な施設を持ちながら、それを7年間も運営出来ている事です。 昔ホテルで10数年働いていたのですが、そのときの常識からは大きくかけ離れたこのホテル。 なんと言っても、ロビーにはこんな人たちまでいます。 彼らの他、ハープ奏者、カフェにはJazz ふうむ、彼らは休みの日はこの山奥で何をやって過ごしているんだろう・・・ 等と下賤な考えをしてしまう私。 話それますが、以前淡路のとあるホテルで働いていたとき、二十歳過ぎの若いスタッフ達は休みの日はやることが無く、パチンコばかり行っていたんですよね。 神戸のすぐ近くに位置してすぐに遊びに行ける環境にあったにもかかわらず、男の子も女の子も地元でパチンコ。 複雑な思いで彼らを見ていましたが、この洞爺にはおそらく車で30分圏内にはパチンコすらない訳ですよ。 どうやって彼らのモチベーションを保っているのだろうか・・・ 不思議だ。。 で、着いた日は90分のスパを受け、夕食までの時間つぶし。 このスパ、写真がないのが残念ですが、正直な話、今まで経験したスパの中で、間違いないと断言できるぐらい最高でした。 プーケットやフィジーや、日本国内でもいろんなものを経験しましたが、セラピストも雰囲気も文句なし。 ふううむ、さらに深まるウィンザーの謎。 このスパのためだけにもう一度訪れても価値があると思えるぐらいです。 長くなったため、ミッシェル・ブラスはまた明日に。。 |
|
2009 11,23 10:18 |
|
Giant Rugby Ballプロジェクトの後、溜まった疲れを癒すために1週間の北海道旅行へ。
今回のテーマは冬のお魚と温泉。 あまり観光などはせず、唯々温泉に浸かって飯を食うだけが目的です。 (その為ほとんどの写真が食べ物です。あしからずご了承ください) 行程は、函館→洞爺→小樽→札幌と、道南地区を車でゆったりと回ります。 函館でのお宿は、湯の川温泉平成館海羊亭 何故ここを選んだのか、それはひとえに函館空港から近くて移動が楽そうだったから。 それだけです。 昭和の香りたっぷりの温泉旅館。 私たちは団体客でもなく、また連泊する人も少ないようで、昼間はほとんど館内が貸し切り状態。 ゆっくりさせていただきました。 温泉は赤湯でちょっと熱め。でも露天から函館空港を離発着する飛行機が望めるのはなかなか乙なものです。 連泊なので初日は部屋食でかに三昧。 この様に食事が並んでから思い出したのですが、元々私はかにをあまり食べないんですよねぇ・・・ その為食べ方、はさみの使い方もよくわからないし・・・ かに好きの人からするともったいない話かもしれませんが、それなりに堪能させていただきました。 函館にいるのに全く観光しないのもなんなので、とりあえず有名どころには何カ所か行きました。 せっかく出ようと思ったらこの土砂降り。 宿だけでなく路面電車内もよき昭和の香り とりあえず煉瓦倉庫に。 雨なのでほとんど人がいません。 あまり期待をしていなかったのですが、あるお店で一気にテンションが上がりました。 それは・・・ か、かわいい。 かわいすぎる。 ケーキなど普段全く興味がないのに、体が疲れているせいか甘いものを欲している様子。 この子豚ちゃんや子犬ちゃんのケーキを食べたかったのですが、あまりにもかわいすぎて食べるのには忍びなく・・・ で、シュークリームとガトーショコラ。 お、おいしい。 この味、しかも2個で600円はかなりお得な気分。 プティメルヴェィーユというお店です。 函館では是非お勧め。 その足で、すでに昼なのに朝市へ。 さすがに時間が遅いため、がらんとしています。 市場の中でいただいた海鮮丼。 お店のおばさんが、イカ肝の塩辛を差し入れてくださいました。 いやぁ、どれも旨かったです。 寝て食って温泉入っての二日間、次は洞爺湖へ移動です。 神戸出身の私は、函館の夜景なんてたいしたことないだろうと斜に構えていましたが、ところがどっこい。なかなかよかったです。 |
|
2008 11,24 14:52 |
|
最終日と言っても、午前8時前にはホテルを出るので帰国するのみです。
もうネタはないと思いきや、それがどっこい。 海外旅行慣れしている人たちは、飛行機の機材が気になるところだと思います。 現在の一般的なはやりは777(トリプルセブン)。 (それより新しい機材の総二階建てA380にはまだ乗ったことがありません・・) ニュージーランド航空の日本路線で777は一般的なのですが、最近それより古く、座席数の少ない767というのが日本路線に戻ってきました。 やはり機材は車と一緒で、新しい方が良いに決まっているという固定概念があるので、個人的には「なんじゃそりゃ!!なんでそんなおんぼろを日本路線に持ってくるねん!!」という感じでした。 で、Fijiからの帰りの便は、な、なんとその767!! たかが3時間のフライトとはいえ、いやだなぁ・・と思いながら飛行機に乗り込んだところ、イメージが一新。 古い機材の767とはいえ、中身は新品そのもの。 個人用テレビなんて777より全然進んでいます。 パネルは黒が基調で、シャープな感じ。 タッチパネルスクリーンで、777のものより全然面白い!! しかも画面横にカップホルダーまであり、非常に便利です。 どうでも良いように思えますが、これだけで飛行機の中の楽しみが全然違います。 しかも一番良いのが、座席の配列。 777の場合は、3-3-3の配列。 これは窓側・真ん中すべて3席なので、二人で乗った場合、飛行機が空いてない限り誰か知らない人と必ず一緒に座らなければなりません。 方や767の場合、座席数が少ないので2-3-2の座席配列。 これは二人で乗った場合、窓側の2をとることが出来れば、知らない人と座らなくていい訳なんですよね。 長距離の場合、これは結構重要な事です。 一人で乗る場合も、3-3-3の場合は一人で3席使える確率はほぼ無きに等しいですが、2-3-2の場合は、2席を一人で使える確率は3-3-3より高いです。 767、古い機材だと馬鹿にしていましたが、なかなか侮れません。 |
|
2008 11,23 14:25 |
|
明日の朝10時のフライトなので、実質今日が最終日。
プールサイドで滞在中に読みたかった本数冊読み切りました。 1週間ぐらい滞在しても良かったなぁ・・・ 滞在したHITLON、部屋に洗濯機や簡易キッチンもついているので快適そのもの。 さらにすごいのは、バーベキューコンロまでもがついてます。 ということで、最終日の夕食はバーベキュー。 一番安いバーベキューセットをお願いしたので、肉はそんなにおいしくなかったのですが、雰囲気は最高でした。 日本人専用にYukoさんというコンシェルジェの方も在中し、昔よりは英語に不自由しない日常生活でになりましたが、やはり日本人スタッフがきちんとケアしてくれる環境はすばらしかったです。 いろんなホテルに宿泊しましたが、久しぶりにまた来たいと思えるホテルでした。 |
|
忍者ブログ [PR] |