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2010 12,03 02:57 |
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2010 07,25 20:07 |
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週末、シドニーにいきました。
8年ほど前、東京に住んでいるときに行った感想は「まあ、こんなもんか。。」 NZに3年住んだ今、Cityに入った瞬間につぶやいたのは、「うわ、めっちゃ都会」 住むところが変われば、同じ街も違って見えるんですね。 |
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2009 11,28 05:00 |
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札幌はたいしたこと、していないです。
駅に直結しているJALホテルに宿泊したのですが、ここを選んだのは翌日空港までの電車での移動が楽だから。 ただ単にそれだけです。 過去に出張で何回か札幌に来ているのですが、観光は今までやったことなし。 時計台も大学も何とか公園も行ったことありません。 今回もそうで、私はホテル横にあるビッグカメラ、ユニクロ、嫁さんは大丸、本屋と、東京でもどこでも出来るようなところしか行っていません。 まあ東京での滞在中はほとんど缶詰でどこに行くことも出来ず、また函館や小樽にはこういう店はなかったですからね。仕方ありません。 このJALホテル、全く期待していなかったのですが、一点だけ良い点が。 館内に温泉があり、しかもどこぞの健康ランドみたいな作りになっています。 温泉→サウナ→冷水→休憩→温泉→・・・・のお風呂王道セットがホテル内で楽しめるのはマル。 ホテルの稼働は高かったと思うのですが、夕食時の7時頃になるとほとんど温泉内には人がおらず、貸し切り状態に。時間が許せば休憩所でお昼寝したかったなぁ。。 ここでも温泉が、しかもサウナ付きで楽しめるとは予想だにしていなかったのでよかったです。 ただ難点がいくつか。(いくつも)
で、今晩の夕食。 実は北海道入りする前に仕事でご一緒したS氏より、寿司、ジンギスカン、居酒屋それぞれかな〜〜りのランクのお勧めリストを頂戴しておりました。 さて、どれにするかなぁ、、と悩んでいたところ嫁さんが一言 「肉が食べたい。牛。すき焼きかしゃぶしゃぶが食べたい」 むむっ 神戸出身の私に向かって、北海道で牛肉ですか・・・ まあこの一週間魚三昧で、刺しの入った和牛は当分食することが出来ないだろうし、帰国前に嫁さんの機嫌を損ねるのもなんだから、今回は折れるとするか・・ が、無いんですよねぇ。牛肉の店が。 駅ナカや大丸、ホテルのどこかにはあるだろうと甘く見ていましたが、ない。 札幌駅周辺には全くない。 そりゃそうですよねぇ。札幌来たら海鮮かジンギスカン、ラーメンですよねぇ。 気を取り直して探したところ、すすきののラマダホテルにありましたよ。 不覚ですがおいしかったです。 ほど良く刺しが入った肉で、一人3,000円ぐらいだったかな。 昔銀座で同じようなしゃぶしゃぶを食した記憶がありますが、とんでも無い値段でした。 でも、味はこちらの方がおいしかったです。お財布にも優しいし。 翌日、千歳→成田ルートでニュージーランドへ無事帰国しました。 帰り、千歳からの飛行機で昔のNZ人の同僚(というか私が入った際には既に辞めていましたが)がたまたま後ろの席に。 千歳→成田で私の後ろの席、で、何故か成田→NZでも私の後ろの席に。 久しぶりに会う人なのに、 なんと言いますか、変なところでつながっているので、奇妙な感じですね。 旅行記はこれで終わりです。 おつきあいいただき、ありがとうございました。 |
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2009 11,27 05:00 |
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小樽二日目、さすがに部屋にこもりっぱなしと言うのもなんなので、ちょっとだけ外へ観光に。
煉瓦倉庫に行くつもりが、何故かその手前に観光地らしきところがあったので立ち寄ることに。 この500m程の通り、ほとんどの店が北一硝子というお店。 インテリアとして萩焼など和食器を揃えたいとは思っていましたが、硝子細工は正直興味ありませんでした。 が、ここのお店、食器から花瓶からありとあらゆるものが揃っており、またそれがなかなか良い。 またここでスイッチが入ってしまい、一日のほとんどをここで費やしてしまいました。 で、その戦利品の一部をご紹介 かなり和的な食器セット ちなみにお盆とお箸は、ダイソーでゲットです。 何故かおひな様のセット 一つ一つの大きさは、小指先サイズです。 他に、花瓶やお皿、グラスなどを購入。 一ヶ月の滞在でただでさえ荷物が多いのに、こんなに割れ物ばかり購入して、私たちは何をしていたんでしょう・・・ この後、嫁さんがどうしても行きたいと言って珍しく折れなかった喫茶店で一服。 かなり趣のある喫茶店で、久しぶりにしっかりした味のフィルターコーヒーをいただきました。 二連泊しているので、今晩の夕食は外でいただき、小樽でも有名な政寿司さんへ。 実はこのお店、お宿と契約していてお宿から送迎付き、かつ、な、な、なんと何を食べても何を飲んでもお宿の宿泊費に込みになっているためOKという、かつて無い経験。 席に案内されると、この様に名前入りの”歓迎”シートがお席にセット。 板前さんに「何からいきましょう??」と問われても、普通なら財布と相談しながら刺身やお寿司を注文していくのですが、今日に限っては何でもありあり。いやぁ、財布を気にしないでお寿司をいただくなんて初めての経験。これはよかったですねぇ。 「お刺身、お任せで・・」の「お任せ」の発音に、いまだかつて経験したことのない余裕。 あまり食べる方ではないですし、トロよりマグロの赤身、実はちょっぴり納豆巻きがすきという庶民派なので、無茶な頼み方は全くしてないですよ。念のため。 で、ここでおいしかったお勧めの二カンをご紹介。 まずはボタンエビ 十数年前、一人で小樽を旅した際に初めて食した生のエビ。 あの衝撃はそのまま、いやそれ以上でした。 だってそれまで、お寿司のエビって茹でてあって、ペラペラに薄く、たいしておいしいものじゃないとしか知りませんでしたから(小僧寿司のエビちゃんね)、あのときは本当に衝撃的でした。 あのときは軍艦巻きでしたが、今回はどどーんとそのまま。 いやぁ、旨かったですなぁ・・・ トロトロっと溶ける感じ でもう一カン いくら 軍艦巻きじゃないんですよ!!! しかもたれてくるから(当たり前ですが)小皿で出てきました。 このいくら、いやぁ、なんと言いますか、もうたまりませんでしたな、はい。 言葉がありません。すばらしいの一言です。 いやぁ、地酒もおいしかったですし、お味噌汁も最高。 満喫した夕食でした。 で、翌朝の朝食。 やはりご飯がおいしかったです。 いやぁ、本当に満喫した2泊3日小樽の旅でした。(観光は全くといって良いほどしていませんが・・) 込んでいないシーズンオフに、もう一度来たい宿と場所でした。 明日は最終札幌です。 札幌はたいしたことがないので、あらかじめご了承を。 |
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2009 11,26 05:00 |
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満喫したウィンザーからまたレンタカーで次は小樽に出発。
このインサイト、運転してて面白いんですよね。 スピードメーター、現在0になっている数字のところが青色に光っていますが、加速してエコ的な走りをしている際には緑色に変わります。 これが面白くて知らず知らずのうちに出来るだけ急発進しないように心がけてました。 バッテリーが重いのか、見かけとは裏腹に車体がかなり重いので加速があまりよくないです。 急発進しようと思っても出来ないんですけどね。 レンタカーで借りるには良いですが、自分で購入するかと聞かれると、・・・ってかんじです。 小樽まではこの様な雪道。 本積もりではなかったので、走っていて楽しかったです。 道中での昼食は、何故かびっくりドンキー。 1年ほど前、チーズバーグでキッシュを食べて胸焼けしたので、今回はおろしそで。 小樽での宿は朝里川温泉にある蔵群。 かなりかわった宿です。 朝里川温泉、そんなに大きな温泉街ではないのですが、なかなか宿が見つかりません。 それらしき建物は見えるのですが、看板がないため何回か行ったり来たり。 そうこうしている間に宿のスタッフが道路に出てきて案内してくれました。 上の写真の垣根を越えるとやっと看板が。 うううむ、これではわからんわな・・ ロビーから見えた風景。 ちょうど良い感じで雪が積もっています。 で、これがお部屋の中から見えた風景。 一階が和室になっていて、二階が洋室です。 部屋のお風呂も温泉を引いているそうです。 ゆっくりするには最適の環境。 ちなみにこれが露天風呂。 繁忙期ではないので、ほぼ貸し切り状態です。 ここの宿、部屋食にすると食べのものにおいが部屋につくからと言うことで、夕食はまた別の個室でいただきます。 落ち着いた雰囲気の中、ゆっくりと出来ました。 到着した日は温泉入って、そこでビール飲んで、飯食ってまた温泉入ってと、かなりゆっくりさせていただきました。 で、これが翌朝の朝食。 ご飯がめちゃくちゃおいしかったです。 ちなみにここの宿、外国人がよく泊まるようで、その人達をお迎えするように外国人スタッフが常にいるようです。 で、私たちをお迎えしてもらったのが、なんとKIWI。 日本に住んで日本で働いているKIWIと、NZに住んでNZで働いている私。 何とも不思議な組み合わせでしたが、話は色々と盛り上がりました。 長くなりそうなので、小樽の続きはまた明日に。 |
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