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2011 03,02 19:27 |
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いろいろ語りたい事があるのですが、まずは政府の対応から語りたいと思います。
私が現地に入ったのは震災翌日の23日。 オークランドの空港に入るとアメリカ大使館で働く友人の奥さんがいました。 アメリカは翌日から自国民の受け入れ態勢を整えていたのです。 方や日本。 救助隊の行動は早かったのですが、現地の対策本部ができたのは4日目の25日。 もちろん目に見えない所でいろいろやっていたのだと思います。 が、一般の目に触れなければ、何の意味もなしません。 震災から3日間、日本人被災者は只々避難所にいたり、自力で脱出するしかなかったのです。 私は二十年前、グァテマラに向かう途中サンフランシスコでパスポートを盗られました。それは私の非以外の何物でもないのですが、その時の領事館の対応は、私は国に守られているのではないと、痛切に感じました。 そして今、ここクライストチャーチでいろんな事を見聞きしていると、二十年前の私の事を否が応でも思い出してしまいます。 PR |
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先ほど帰宅しました。とりあえずこちらの家族は無事です。関東の親戚の安否確認中です。私は滋賀にいたのですが、かなりの揺れを感じました。
NZ-福島-混明と来たので、近いうちに環太平洋のどこかに来るのではと予感していましたが、まさかこんなことになろうとは。。。 【2011/03/1200:05】||かずい#9916249fa6[ 編集する? ]
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