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こちらにきてからよく蚊に刺されます。外で刺されるのはほとんどありませんが、主に家で刺されます。 というのも、こちらの家は網戸というのが一般的でなく、しかも我が家は2匹の猫が出入りをしているので窓が開けっ放し。 蚊も入り放題です。といっても日本ほど蚊が多くないので、1週間に何回かという程度なのですが、また刺される箇所が渋いんですよね。 手の指の間の水かき(?)の部分とか、かかとの皮の分厚いところとか、何でこんなところというところがかまれます。
日曜日も両足の膝裏(左右対称に全く同じ場所)が気がついたら刺されているような感じ。 いつものように虫さされの薬を塗って寝て起きてみると、なんとグローブぐらいに晴れ上がってます。 微妙に熱を帯び痒いを通り越して痛い状態です。
今日は車検で半休をとっていたので、車検をやってもらっている間に病院に行くことに。 日本の診療所と変わらない感じの病院で、四苦八苦しながら状況を英語で説明。先生はかちゃかちゃPCに向かって電子カルテを入力していきます。 電子カルテなんて覗き見してもわからないのですが、前職がシステム系だったせいかなぜか興味を持ってしまいます。す、すると。。。 な、なんと先生はググッてるんですよ!!Googleでかちゃかちゃ検索。 え~~~~!!、ここは分厚い医学書出してきて、それらしき顔するところじゃないの?? なんて思いましたがよくよく思い出すと、病院で本格的にお世話になったのは(といっても風邪のちょっと重い程度ですが)高校生とか大学の頃ぐらいまでさかのぼらないと記憶にないんですよね。たぶん東京で何回か行ったんでしょうが、ふつーの熱とかそんな感じだったし。 そのころと比べると、インターネットの進化なんてかなりのもので、考えようによっては、私たち一般人が今まで専門書を買わないと得ることができなかった情報がインターネットで得ることができるのだから、それはそれですごいのか。。。 でもなんだか医者の権威というかありがたみというか、そういったのが一気に崩れた瞬間でした。
で、結論としては、この腫れはどうやら蜘蛛にかまれたらしいです。White Spiderとかいうやつ。丁寧にGoogleの写真まで見せてくれました。 元々オーストラリアのものが入ってきたらしく、たまに家の中に入ってきて人をかんだりするそうです。それもリンパの周りなどにかまれると、私みたいにドバッっと腫れるらしい。 【写真】お見苦しい画像ですが、両足ともこんな症状です。 写真ではわかりづらいですが、結構ぱんぱんに腫れてます。
リンパの近くをかまれているので、体が熱っぽいんですよね。医学的なことはよく知らないですけど、私は風邪を引くときはいつもリンパが腫れます。首筋とか関節の内側がぎしぎしいうんですよ。なんかそんな感じ。この状況だと、明日熱でるかもしれないなぁ。。
どうやって家から蜘蛛を駆除したらいいのか先生に聞いても、Googleに載ってないのか教えてくれませんでした。 しかし蜘蛛に刺されるとはなぁ・・・・