2024 05,05 04:39 |
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2010 02,12 15:13 |
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今晩帰国です。
今荷物をまとめているのですが、どれだけ寒いのかわからず服装が全然わかりません。 まあパスポートと財布だけあれば野垂れ死ぬことはないでしょうけど。 PR |
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2010 02,11 13:36 |
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インド人の英語、難しいですよね。
発音が独特で、私は聞き取るポイントが未だつかめません。 今はインド関係の仕事を手伝っているのですが、本当に四苦八苦しています。 昨日、日本から英語関係の仕事をしている友人がNZに仕事できていたので、我が家でBBQの夕食。 何故かその場でインド英語の話になりました、 私たち日本人は、アメリカ英語もしくはイギリス英語を学ぼうとしますが、インド人はそれらではなくあえてインド英語(強いインド・アクセントの英語)を必ず勉強するそうです。 理由1: 絶対的な世界基準となりうる英語は存在しない 理由2: そのなかで、アメリカ英語・イギリス英語に比べ、インド英語は人口比で見ると、地球上でで圧倒的なシェアを誇る(約11億強の人口) 理由3: 彼らが世界でビジネスを行うに当たり、アメリカやイギリスを相手にするよりインドもしくは在外インド人にフォーカスした方が大きなビジネスチャンスとなる。そのためにはアメリカ英語やイギリス英語よりも、インド英語を使いこなす方が可能性が遙かに大きい ふううむ、今まで米・英ばかり考えていましたが、数で言うと確かに印は膨大なマーケット。 彼(在日イギリス人でパートナーはNZ人)は英語のテキストを作り、インドでそれを売っているそうです。 最近では約90,000の小学校にテキストをおろしたそうです。 9万人じゃないですよ。9万の小学校。 生徒が何人各学校にいるかわかりませんが、とてつもない数です。 ふぅぅむ、とんでもないマーケット。 方や日本は人口が減っていく一方。 確かに今の日本は技術力や購買力が他国より勝っているので先進国としての地位をなんとか維持していますが、これから数十年先はどうなんでしょうかねぇ。 英語力も全然たいしたこと無いし・・・(私も含めて) 色々考えさせられた夕食でした。 追伸 インド英語を毛嫌いせず、本格的に勉強しようかと考えています。 |
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2009 05,25 19:24 |
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アジアの金融センター
中学・高校の時に、香港やシンガポールは「アジアの金融センター」というのを習った記憶があります。 具体的に、何がどうというのはそのときは全くわかりませんでしたが、とにかく学習そうしました。 社会に出てからも、私の認識の中では日本は経済的に強い国な( こちらNZに来て、本当に小さな事ですが、そう言われる訳が朧気ながらわかってきたようなきまします。 話変わりますが、今家を購入したく考えています。 こちらNZの金利は、私たちが日本にいたときと比べると殺人的ともいえる金利で、5年固定で7.5%前後となっています。ちなみに経済危機が訪れる前のちょうど去年の今頃は10%弱でした。 このブログをご覧になっている方は、家購入時以外金利を気にしてらっしゃる方は少ないと思いますが、日本の金利と比べると、たかが数%の違いで借入金額が大きいため月々の支払いは倍ぐらい違ってきます。 7.5%というのは、今の日本ではクレジットカードのキャッシングぐらいの金利で、10%などとなろうものなら消費者金融すれすれの金利です。 で、家を購入するに当たりいろんなローンを探している中、私の常識としてはNZのローンはとてもではないけど支払えるものではないという結論に達しました。それなら(極論ですが)今持っている日本のクレジットカードをかき集めてキャッシングすれば事足りる事ですから。 さすがにカード・キャッシングで家を買うという愚弄な行為は行いたくないため、有利な金利を求めてふらふらさがしていると、シンガポールと香港所在の銀行が明るみに出てきました。 今の日本は住宅を購入する際の金利が低いためあまり気にかけないと思いますが、日本の金利は世界的に見て極端に低いんですよね。私も過去に日本で2回ほど住宅ローンを組みましたが、金利は1.5%や1.7%とNZから考えると信じられない金利です。 で、7.5%より低い金利で、私でも借りられるローンを探すと、なんとシンガポールや香港が引っかかってきます。ちなみにこれらの銀行、日本での存在はかな~~り薄いですが、世界的に見ると名だたる銀行です。 それらの銀行は、世界中からお金を集めてビジネスを行い、日本の銀行は日本国内だけでお金を集めてビジネスを行っています(もしくは地球規模の大企業相手のみ)。 確かに規模や貸付残高などでは日本の3大銀行の規模はかなり大きいかもしれませんが、ビジネスの規模で見た場合、一つのマーケットに頼っている銀行達と、世界くまなく相手に戦っている銀行達とでは、ビジネスの規模やリスク・マネジメントの面から考えると相違は明確で、さすがに世界の金融センターと言われる所以だと、今更ながら納得させられます。 NZで家を購入するに当たり、日本の銀行は1000%絶対にローンを組ましてもらえませんが、シンガポールや香港の銀行だと、脈がありそうな気配です。(ちなみに 小市民が「世界の金融センター」を垣間見たひとときでした。 あ、まだ事前承認を得ていないので、シンガポールや香港の銀行が果たして貸してくれるかどうかはわかりません。 あくまでも、1%の可能性があるかないかの問題ですので、誤解なさらぬよう。 |
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2009 05,18 16:18 |
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なんだか、神戸でえらいことになってますね。
いろいろコメントしたいのですが、ブログが炎上しそうなので控えておきます。 (先日のインフル関係のブログで、変な書き込みが殺到しました) 早く状況が落ち着くことを願っています。 |
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2009 03,17 18:40 |
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ウエリントンから帰ってすぐ出張だったのですが、その出張先でショッキングな出来事が・・・
出張先で同僚Gが休みの日になり、ゴルフに行くことに。 別の同僚Bから、「Gが見あたらないけど、どこに行ったの??」と聞かれたため、 私:「あ、Gは今日休みだからゴルフ場に(ゴルフ・コース)に行ったよ」 B:「??? あ、あ、そう。。。」と何となく不思議な返事。 その場はそれで終わったのですが、夕食時に意外なことが判明。 なんとBは私が「ゴルフ・コース」と言ったのに(つもりなのに)「ゴールド・コースト」と言ったように聞こえ事が判明。 他の同僚に私の「ゴルフ・コース」の発音を聞いてもらうと、腹を抱えて笑いながら「ゴールド・コースト」に聞こえるとのこと。 ふううむ。。。 今まで発音は二の次で良いやと思ってましたが、嫌々でも直さないといけませぬなぁ。 |
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